漢方体験

病院で３年の不妊治療（人工授精４回、体外受精３回）実施しましたが、赤ちゃんが授かりませんでした。

どうも卵の質がよくないなしく、ホルモン治療で排卵させても、取り出した卵の数、質がよくなく受精させても育たないようです。

漢方でも不妊治療ができると聞き、インターネットで調べて近くの漢方薬局に電話し、相談に行きました。

漢方薬局では基礎体温表や今までの病院の検査等を詳しく見ていただき、漢方はどこにどう作用するのか、卵胞の育ちに必要なこととか、排卵、月経まで生理周期にあわせ詳しく説明を聞きました。

卵と精子がドッキングすればあとは運みたいに思っていた私は勉強になりました。そして漢方では卵子の質や子宮内膜の状態、ホルモンのバランスを整えることができると知り、さっそく私の体や生理周期にあわせた漢方を処方してもらいました。そして身体つくりに数ヶ月はかかると言われ、次の予定していた体外受精を半年後に延期しました。

飲み始めて２ヵ月後に高めだった基礎体温が落ち着き漢方薬の種類も変えていただきながら服用すること５ヶ月後、そろそろ体外受精の準備をと思っていたら、なんと自然妊娠していました。

今妊娠３ヶ月ですが、育ちもよいです。私と主人もうれしいやらびっくりで、最初漢方で？と半信半疑でいたことが申し訳なく思っています。今も安胎薬という漢方薬を服用しています。

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